ブラックチェリートマトの水耕栽培−ペットボトルで簡単栽培、用土(培地)、養液、肥料は?
ブラックチェリートマトの水耕栽培−ペットボトルで簡単栽培、用土(培地)、養液、肥料は?
普通はやらないと思います。トマトのペットボトル水耕栽培、しかも500ccペットボトルを使っての水耕栽培だなんて、たとえ、ミニトマトであってもまず、無理でしょう。
そこを敢えて試してみる、試してみないと意味が無いというのがコンセプトなので、とりあえず、だめもとでやってみます。
このペットボトル水耕栽培では、ペットボトルに穴を空けて、その外側に発泡スチロールの箱などのように溶液を貯めておく浴槽を作り、そこに大量の溶液を貯めておきます。
これだけの容量があると、他のペットボトルと5本で1つの溶液を分けあうことになるのですが、ペットボトルだけよりも、だいぶ容量があり、温度変化が少く、肥料の濃度も安定するのでいいものです。また、ペットボトルの穴から溢れだした成長した根は、ペットボトルの外では、それなりに根が広がるスペースもあるため、大きな入れ物で水耕栽培するのとあまり変わりないと思われます。