ポトスの水耕栽培−ペットボトルで簡単栽培、用土(培地)、養液、肥料は?
ポトスの水耕栽培−ペットボトルで簡単栽培、用土(培地)、養液、肥料は?
どこの家にも1つくらい、1回くらい育てたことがあるのではないでしょうか?
そういうポトスです。とても流行りました。
また、観葉植物という言葉自体が流行した時期があり、部屋の中に植物を置くという習慣が付いたような気がします。
そこで使う植物はポトスを含め南方の熱帯地方の植物が主なものでした。
今では100円ショップでほとんど買うことができます。
ポトスの水耕栽培の様子
![](DSC_0609_20130620_4383.jpg) |
このように先端を含めるようにして、ハサミで好きにカットします。 |
![](DSC_0610_20130620_4384.jpg) |
綺麗な緑色です。
日陰でも部屋の中でも育つ強健なものです。 |
![](DSC_0621_20130620_4393.jpg) |
パーライトをPETボトルに詰めます。 |
![](DSC_0622_20130620_4394.jpg) |
そこにざくっとポトスの切り枝をさします。
水を与えて完成です。 |
![](DSC_3389_20130731_9048s.jpg) |
しばらく経った様子です。
日焼けして黄色いです。
葉の数が増えたような気もします。
もしかして、成長していない?
古い葉は落ちて枝が丸出しです。 |
![](DSC_3391_20130731_9049.jpg) |
しかし、元気そうです。 |
![](DSC_3392_20130731_9050.jpg) |
株元を見ると、植えた時と同じ二本のポトスがあります。 |
![](DSC_3394_20130731_9051.jpg) |
ペットボトルの中味を見てびっくりしました。
ポトスの太い根がびっしりと張っています。
これなら大成功と言えそうです。 |
![](DSC_3395_20130731_9052.jpg) |
しっかりとパーライトに根付いています。 |
![](DSC_3396_20130731_9053.jpg) |
よく見れば新芽も生えていて、元気に成長していきそうです。
ただ、あまりの暑さには強くないのでそろそろ室内へ避難させようかと思います。 |
![](DSC_3397_20130731_9054.jpg) |
屋外であるのと、水耕栽培で肥料を吸い、害虫に食べられてしまいました。
おそらく多くの害虫がいたのだと思います。
部屋の中にいた時には心配なかったことです。 |
ポトスの水耕栽培は簡単!!
ポトスの水耕栽培は敢えてやることもないと思っていたのですが、やってみました。
実は水の入ったコップに挿しておくだけで根が伸びて成長していきます。
こんな面倒なことをする必要はありません。
出来て当たり前のポトスの水耕栽培でした。