百日草の水耕栽培−ペットボトルで簡単栽培、用土(培地)、養液、肥料は?
百日草の水耕栽培−ペットボトルで簡単栽培、用土(培地)、養液、肥料は?
しかし、百日草とは100日くらい花が咲き続けるからそういう名前だと思います。およそ、パンジーなどのようにずーっと咲いているという感じです。ただ、違うのは、咲いた花は木に付いている間でも日持ちせずに、1日程度で枯れ始めてきます。
また、暑くなるほどにこの傾向は強くなり次第に、葉までもが白くなり、枯れ始めてきて、結局のところはボロボロになっていきます。
花の部分だけは新しく咲いたものはきれいなので、日々それを摘み取って飾るというのはいいですが、これも切り花としてはあまり持ちません。
ただ、おそらく、水分があって、あまり暑すぎる乾燥の灼熱地獄のような猛暑日の屋外よりはいいようです。そういう意味では水耕栽培の養液槽の水が蒸発した時の気化熱が百日草の回りの気温を、打ち水のごとく下げてくれて、結構綺麗にできるのではないかなと思ったりもします。