水耕栽培の壺-パート2 - リビング栽培



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  • エダマメの水耕栽培−ペットボトルで簡単栽培、用土(培地)、養液、肥料は?







    エダマメの水耕栽培−ペットボトルで簡単栽培、用土(培地)、養液、肥料は?






    エダマメの種まき

    エダマメはもやしなどを作るように、水耕栽培でもよく発芽するものです。

    もやしなどは、大豆の種を水につけて水耕栽培のように発芽させます。日光には一切当てずに、暗くしてひたすら、伸ばしていきます。徒長なのですが、もやしとしては、これがいいことのようです。

    このように日光も土地も必要としないため、都市部の工場の中でももやしが生産され、とてもたくさんの青果売り場に並んでいることもあります。

    こういうものは工場で部品のように流れ作業で決まったように種をまき、決まった時間だけ、決まった温度で管理すれば出来上がります。きのこ類などと似ていて、唯一、本当に工場で生産されている野菜の1つだといえるものです。

    そういうモヤシではなく、本当に日光を浴びて成長させる大豆を作ってみたいと思います。水耕栽培でもきっといい結果を残してくれると思います。

    大豆の早どり、若い実を枝豆と言っていますが、これ自体の需要がとても多く、枝豆用の品種が改良されているくらいです。モヤシには緑豆モヤシ、ブラックマッペもやしなどと種類がありますし、大豆にも、白大豆、黒大豆、茶色いものなど、様々あります。

    枝豆には、主に収穫できるまでの時期により分類がされていて、極早生、早生、晩成、茶豆、黒豆、、、などという感じでおおまかな品種わけがあります。

    茶豆などと極早生を比べると、かなりの日数が違いますので、数種類作っておくと、一時期に大量に枝豆ができるのではなく、2,3回にわけて楽しむことができます。


    大豆です。

    並べて上からパーライトをかけました。
    非常に簡単なたねまきです。
     
    しばらくすると、すぐに発芽して伸びていきます。
    かなりしっかりとした双葉です。
     
     
    徒長しすぎました。

    鳥を恐れて室内で発芽させたのですが、それがいけないようでした。
    しばらく経過後です。1回全滅して、種をまき直しています。

    見事に無残な姿になりました。ここまで虫食いの激しいエダマメは見たことがありません。

    というのは、日が当たらない場所だったためだと思われます。

    もっと日当たりが良ければ。。。
    しかし、虫食いしていなかったら?

    かなり立派な草姿になっていたと思います。
    見事に食われまくっています。
    ここまでスカスカにするとは、、どの虫なんでしょうか?
    これくらいならまだいいほうです。
    葉脈だけになっています。
    水耕栽培は冷えるので、真夏期がちょうどいいのかもしれません。

    新しい葉は綺麗です。
    新芽も発生しています。
    こちらでも。
    まだまだ成長する気はあるようです。
    この小さい容器にエダマメ7本です。

    こんな密植栽培できるのは水耕ならでは。。
    しかし、うえすぎです。
    これはエダマメが水耕栽培でも育つということを表す貴重な証拠であるものです。

    パーライトの中は根がはいまわっています。
    水穴から根が飛び出してしまいました。

    元気が良すぎます。

    これからでも、もっと日当たりの良い場所へ移動して見たいと思います。

    まだ、花が咲いていないので可能性があるかもしれません。